#今日のコーデ　歩くたび、風が味方する。ミニマルだけど、記憶に残るモノトーン

白シャツに、少しのゆとりと余白を

ミニマルな開襟シャツは、白というキャンバスに、少しだけ柔らかさを滲ませたようなエクリュカラー。短めの袖丈と落ち感のある素材が、カジュアルにもきちんとにも寄りすぎず、街の空気にしっとりなじみます。まるで、言葉にしない“余裕”を纏ったような一枚。

テーパードパンツで、背筋が自然と伸びる感覚

黒のセンタープレスパンツは、程よく足首が見える絶妙な丈感。細すぎず、太すぎず、まっすぐ前を向くようなシルエットが、静かな意志のように映ります。歩幅を大きくしたくなるこの感じ、きっと「私らしさ」の軸になってくれる。

まんまるレザーのアクセントが、物語を添える

赤茶のラウンドショルダーバッグは、控えめだけどどこか惹きつけられる存在。上品な光沢と丸いフォルムが、シンプルな装いの中に“遊び心”をひとさじ。シャツとパンツの直線に、やわらかな曲線を描いてくれる、そんな名脇役。

足元は、気取らず優しく。オフホワイトのフラットシューズ

華奢なバレエシューズで仕上げた足元は、硬さのあるコーディネートにそっと柔らかさを足してくれます。甘さ控えめの色使いが、大人の可憐さを引き立てて。

#こんな日におすすめ

• ギャラリー巡りのあとにカフェで一息
• 大人の余白を感じたい、ひとり時間の散歩
• 初めての場所へ、少し背伸びして向かう日

このコーデテイストと近いプチプラファッション通販