この夏、どんな水着を選ぶかで、ビーチの景色も、思い出の色も変わる気がします。
2025年の水着トレンドは、「映える」だけでなく、「自分らしさ」や「着心地の良さ」も大切にしたいという女性たちの気持ちに寄り添ったデザインが中心。
フェミニン、ヘルシー、モードなど、それぞれのスタイルにフィットする一着が見つかるシーズンです。
今年注目の水着トレンドをわかりやすくまとめましたので、プチプラで可愛い水着が買える通販サイトと合わせて参考にしてみて下さいね。
Contents
2025年の水着はどんなものがトレンド?
夏の海やプールに向けて、水着選びはもう始まっています。2025年は、可愛さ・体型カバー・写真映えを叶える“自分らしい水着”が主役に。
今季のトレンドをいち早くチェックして、自信を持てる一着を選びましょう。
1. シアー素材&レイヤード風デザイン
2025年は、水着の上に透け感のあるチュールやメッシュ素材を重ねた“レイヤード風スタイル”が注目を集めています。
特に、ビキニ+シースルートップスのセットや、ワンピースに重ねるメッシュケープなどが人気で、肌を見せすぎずにおしゃれを楽しめるという点が支持されています。
こうした水着は、ビーチやプールだけでなくリゾートホテルやフェスのコーディネートとしても活躍し、インスタ映えを狙いたい大学生にぴったりです。
2. ハイウエスト&クロップド丈のレトロシルエット
今季も人気が続くのが、ハイウエストボトムとクロップド丈トップスのセットアップ。
お腹まわりのカバーと脚長効果を同時に叶えてくれるこの組み合わせは、体型に自信がない人でも挑戦しやすいのが魅力です。
2025年は、ギンガムチェックや小花柄など、レトロ感のあるプリントが加わり、クラシックで可愛い印象にアップデートされています。
3. ワンショルダー&アシンメトリーデザイン
左右で非対称なシルエットを描くアシンメトリー水着が、大学生の間でも人気を集めています。
ワンショルダーや斜めカットのデザインは、ヘルシーな肌見せと大人っぽさの両方を叶えてくれるのが特徴。
ブラックやカーキ、ブラウンなど落ち着いたカラー展開が多く、背伸びしたい人にも取り入れやすいデザインです。
4. リボン・フリル・バイカラーで甘めディテールを楽しむ
韓国風ガーリースタイルは2025年も根強い人気を誇っています。
肩のフリルデザインや、背中に大きく結ばれたリボンディテールなど、フェミニンな要素が盛り込まれた水着が多数登場。
また、ホワイト×ブラックのバイカラーパイピングなど、甘すぎないアクセントが加わることで、大人可愛い印象に仕上がります。
5. ラッシュガード付きセットアップ
紫外線対策をしながらファッション性も妥協しない人に選ばれているのが、ラッシュガード付きの水着セット。
ショート丈のトップスやジップ付きデザインが多く、スイムウェアとしてだけでなく水陸両用で街中にも対応できるスタイルとして注目されています。
機能性だけでなく、ボタニカル柄やワンカラーの洗練されたデザインも豊富です。
6. くすみパステル&ニュアンスカラーが人気
ビビッドカラーよりも、肌なじみの良い色が好まれる傾向が強まっています。
2025年は、くすみラベンダー、ダスティブルー、グレージュなどのニュアンス系カラーが主流。
シンプルなデザインでも色味で洗練されて見えるため、大人っぽさを演出したい大学生にとって最適な選択肢となっています。
人気通販ショップでトレンド水着をチェック
SHOPLIST(ショップリスト)
“とにかく選びたい”を叶えてくれる、水着探しの宝庫
いろんな系統の水着を見たい人にまずおすすめしたいのが、セレクト型通販のSHOPLIST。
ガーリー系から韓国っぽ、スポーティまで、まさにトレンドの見本市のようなラインナップが魅力なんです。
しかも上下セットやラッシュガード付きのセットアップも豊富で、海だけじゃなくプールやアウトドアにも対応できるのがうれしいポイント。
プチプラでおしゃれな1着が欲しい女子大生世代にぴったりのサイトです。
- テイスト:ガーリー/韓国風/スポーティ
- 世代:10代後半~20代前半
- 価格帯:1,500円~5,000円
SHEIN(シーイン)
“可愛いの極み”がこの値段!? 毎年話題の海外トレンド系
「これがこの価格で!?」と驚くデザイン力で人気のSHEIN。
トレンド感たっぷりのワンショルダーやクロスデザイン、ハイレグやレースアップなど、写真映えするデザインがずらり。
カラフルなビキニも、淡めのシアーカラーも、バリエーションがとにかく豊富。
インフルエンサーが着ているような旬のデザインを、気軽にチャレンジできるのも魅力です。
- テイスト:韓国系/セクシー/海外ガーリー
- 世代:10代後半~20代
- 価格帯:1,000円~3,000円
SEA DRESS(シードレス)
“肌見せしすぎない大人感”がちょうどいい
「露出は控えめがいいけど、ちゃんとかわいく見せたい」そんな声に寄り添ってくれるのがSEA DRESSの水着たち。
くすみ系やニュアンスカラーが中心で、どこか品のあるフェミニンさが光るデザインがそろいます。
スカート付きやワンピース型など体型カバーもしやすく、水着初心者さんにもおすすめ。
リゾート地でも浮かない、ちょっぴり大人びた雰囲気が魅力です。
- テイスト:大人フェミニン/ナチュラル
- 世代:20代前半~30代
- 価格帯:3,000円~6,000円
夢展望
“推しカラーで選べる”フリル&リボンの甘さ全開
地雷系や量産型のスタイルが好きな方には、夢展望の水着が大本命。
フリル・レース・リボンと甘い要素が盛りだくさんで、自分らしい「かわいい」が選びやすいブランドです。
推しカラーや写真映えを意識したデザインも多く、友達とおそろいにしても可愛い。
イベント感のある水着を探している方には、一度は見てほしいブランドです。
- テイスト:量産型/ガーリー/甘め
- 世代:10代~20代前半
- 価格帯:2,000円~5,000円
TIKA(ティカ)
“ここぞの1着”に選ばれる、勝負水着ブランド
キャバドレスやステージ衣装でも有名なTikaは、水着もとことん華やかで、他とは一線を画す「見せる」デザインが豊富。
サイドリボン、バッククロス、ハイウエストなど、シルエットや肌見せにこだわったラインがそろいます。
「特別な日に、特別な1着を着たい」という方におすすめ。大人っぽく魅せたい水辺コーデが叶います。
- テイスト:セクシー/グラマラス/イベント映え
- 世代:10代後半~20代中盤
- 価格帯:3,000円~7,000円
プチプラ水着で大丈夫?メリットとデメリット
ブランド水着とは価格差が非常に大きいのが、プチプラ水着の最大の特徴です。
もちろん安い水着ほど生地の素材感や質感、機能性が劣る面は否めません。
プチプラ水着を購入する上で知っておきたいメリットとデメリットをまとめました。
メリットは気軽に試せる“おしゃれチャレンジ”の味方
プチプラ水着の最大の魅力は、やっぱり「気軽に試せる価格帯」であること。
1シーズンだけの使用や、イベント用など、シーンに合わせた着こなしがしやすく、何着か揃えてもお財布にやさしいのがうれしいポイントです。
デザインの幅も広く、韓国系やガーリー、スポーティからヴィンテージ調まで豊富にそろっていて、今っぽいトレンド感を手軽に取り入れたい人にぴったり。
通販でも手軽に購入できるため、売り切れる前にゲットするスピード感も重要です。
また、上下別デザインやセットアイテム(ラッシュガードやパレオ付き)など、“可愛いだけじゃない”コスパの良さも見逃せません。
デメリットは“見えない部分”に差が出やすい
一方で、価格を抑えている分、どうしても縫製や裏地の処理、生地の厚みなどが甘いことも。
濡れると透けやすい、伸びやすい、水中での着崩れが気になる……といった声もあるため、レビューや商品説明をしっかりチェックすることが大切です。
また、サイズ表記が曖昧なことがあり、「届いてみたら小さかった」「カップが合わなかった」というケースも。
試着が難しい通販では、返品・交換の可否も確認しておくと安心です。
デザインに関しても、「写真と色が違った」「思ったより安っぽく見えた」などのギャップが起きやすい点には注意が必要。
“おしゃれ感”と“実用性”のバランスを見極めることが、上手な選び方のポイントになります。
トレンドも自分らしさも大切にしたい夏の水着選び
2025年の水着は、ディテールで魅せる主張と、さりげない肌見せの絶妙バランスがポイント。
トレンドに流されすぎず、でもちょっとだけ冒険できるような、そんなラインナップが目立ちます。
体型や好みに合ったデザインを選びながら、気になるブランドや通販ショップで、旬なアイテムを上手に取り入れてみてください。