大人が今すぐ使える!着回しも着映えも叶う「トレンドカラーの上手な取り入れ方」

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大人が今すぐ使える!着回しも着映えも叶う「トレンドカラーの上手な取り入れ方」

新しい季節がやってくると身につけたくなるトレンドカラーのアイテム。

コーディネートに取り入れると新鮮に見えて、気持ちの上でもシーズンムードを盛り上げてくれます。

しかし、「色の合わせ方が難しい」「コーデがワンパターンになる」など、思うように着こなせずに悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

色使いに自信が持てると、季節のカラーを使った自然なおしゃれが楽しめるようになります。

そこで今回は、トレンドカラーについてのお悩みを解決すべく、大きく基本編と活用編に分けてQ&A形式でレクチャーしていきます。

基本編

こちらでは、トレンドカラーの取り入れ方に関わるお悩みのうち、はじめの段階で疑問に感じやすい点をまとめています。

普段あまりカラーアイテムを着ない方や、きれいな色を取り入れることに抵抗を感じる方は、こちらのQ&Aからチェックしてみてください。

Q.トレンドカラーの服を着たいけれど、色の組み合わせが難しそうです。

A.1つのコーディネートに1つのトレンドカラーから挑戦してみましょう。

Pierrot

出典:Pierrot

コーディネートに主張する色がいくつもあると、色同士の個性がぶつかり合ってしまいます。

トレンドカラーのコーディネートで失敗が少ないのは、合わせる服をベーシックカラーにする方法です。

具体的には、ホワイト、ブラック、グレーなどの無彩色か、ベージュやネイビーなど落ち着いたカラーが合わせやすいでしょう。

カラーアイテム以外をほかの色でまとめるにも、ベーシックカラーなら服や小物を揃えやすいはずです。

「トレンドカラー×ベーシックカラー」に慣れると、色をいくつか使った着こなしにも挑戦しやすくなります。

Q.新鮮なカラーが気になります。でも普段使わない色はハードルが高め…。

A.使いやすいボトムスやカーディガンで取り入れてみるのがおすすめです。

Pierrot

出典:Pierrot

ショップで目にして心を奪われたトレンドカラーの服。

でも「実際のコーディネートは意外と難しそう」と、我に返ってためらってしまう…。

こういった経験をしたことがある方は多いかもしれませんね。

取り入れやすさの視点で選ぶ場合は、カラーアイテムの中でも使いやすいボトムとカーディガンがおすすめです。

まずボトムスがおすすめの理由は、顔から離れた位置に取り入れることでカラーの印象が和らぐからです。

華やかですが自然な着こなしに仕上がるため、斬新なカラーでもセンスよく着こなせます。

Pierrot

出典:Pierrot

もう一つのおすすめであるカーディガンは、着こなしによってカラーの分量を調整しやすいアイテムです。

トレンドカラーを程よく取り入れたいときは、ボタンを開いてトップスの上に羽織るスタイルに。

大胆に取り入れるなら、前を閉じてトップス代わりに使うと効果的です。

コーディネートのアクセントにする場合は、羽織らずに肩に掛けるとよいでしょう。

合わせるボトムスやワンピースによって見せ方を使い分けてみてくださいね。

Q.印象的でも「いつも同じ服を着ている」と思われないカラーアイテムは?

A.着回しが利くデザインで取り入れてみるとよいでしょう。

Pierrot

出典:Pierrot

お気に入りのカラーアイテムを見つけたら、あんな組み合わせやこんな組み合わせも楽しみたいと、着こなしのイメージが膨らみますよね。

コーディネートに幅広く活用させたいなら、デザインはできるだけシンプルなものを選ぶと合わせやすいです。

飾りがついたデザインだと、カラーだけのときより強い印象が残ります。

この場合は印象が強い分、相手に「あれ?また同じ服!」と感じさせてしまいやすいのですね。

着回しを視野に入れてアイテムを選ぶときは、引き算でデザインの主張を抑えるとよいでしょう。

Q.ヴィヴィッドカラーが気になるけれど取り入れるのが難しそうです。

A.鮮やかなカラーも小物なら気負いなく挑戦できます。

出典:DoCLASSE

赤いカーテンと赤いクッションでは、目にした瞬間のインパクトが強いのはどちらでしょうか?

一般的には、面積の大きいカーテンが強い印象を与えて、それより小さなクッションでは、インパクトというよりはアクセントとして、程よい印象を残すでしょう。

ファッションのコーディネートも同じです。シューズやバッグをポイントとして取り入れるのは簡単なうえに効果的です。

これなら印象的なヴィヴィッドカラーも難易度が下がります。

小物に慣れてきたら、ぜひトップスやボトムスでも取り入れてみたいですね。

活用編

次は活用編として、トレンドカラーを取り入れる際の幅広い疑問にお答えします。

基本編で自分のお悩みが見つからなかった方は、ぜひこちらをチェックして参考にしてみてくださいね。

Q.トレンドカラーでイメチェンしたい!どこにどう取り入れたらいいの?

A.イメチェンを狙うなら、印象に合わせたカラーをトップスに取り入れて。

Pierrot

出典:Pierrot

いつもとガラッと雰囲気を変えたいと思ったら、トップスにトレンドカラーを取り入れてみましょう。

人は誰かとコミュニケーションを取るときに、無意識に相手の顔を見るものです。

そのとき視野に入る情報は、まとめて「顔まわりの印象」としてとらえられる傾向があります。

このことを意識すれば、色の力で望む印象にイメージチェンジできそうですよね。

例としてトップスにピンクを選ぶと、優しくフェミニンな印象に仕上がります。

緊張を和らげて親しみやすさを感じさせるカラーでもあるので、ビジネスのシーンでは初対面のやり取りや会議などに活用できるでしょう。

aquagarage

出典:aquagarage

次に、イエローではどうでしょうか?ひまわりの花や太陽の光のように、周りを明るく照らすようなイメージを持つ方が多いかもしれません。

イエローは元気、活発、フレッシュさなどを表現するカラーとされています。

自分や周りの人が落ち込んでいるときには、イエローのトップスで元気づけるといった使い方もできそうですね。

絵画を描くときには、金色をあらわすときの代用として使われることも多いイエロー。

大人の着こなしでは濃い色のアイテムと合わせてリッチに装っても素敵です。

Pierrot

出典:Pierrot

ブルーは知性、清潔感、落ち着きをアピールしたいときにぴったりのカラーです。

仕事や勉強に集中したいときや、初対面の人にクリーンな印象を与えたいときには、ブルーのトップスが活躍してくれそうですね。

ほかにもブルーには清涼感を与える効果もあるため、暑い季節に視覚的な涼しさをプラスするのにも使えます。

このように、心理効果という視点でトレンドカラーを見つめると、様々なシーンでプラスの効果を得ることができるようになります。

色の効果を知ると、これまで挑戦したことのない色にも試してみたくなるのではないでしょうか?

Q.トレンドカラーのワンピース、着てみたら思っていたより派手かも…。

A.羽織りもので色の配分をコントロールしましょう。

DoCLASSE

出典:DoCLASSE

色をたっぷり取り込めるワンピースは、トレンドカラーを堪能するのに持ってこいのアイテムですよね。

けれども面積が大きい分、色の主張を抑えたいシーンでは、やや使い方が難しいと感じる方もいるでしょう。

そこでおすすめしたいのが、アウターを使って色の分量を減らすという方法です。

とくに顔周りの色を調整すると、与えるイメージが大きく変わります。

華やかな色には淡い色を合わせるとソフトな雰囲気に仕上がりますよ。

ジャケットやロングカーディガンを合わせて、印象の変化を実感してみてくださいね。

Q.カラーパンツはワンパターンになりがち。見た目をガラッと変えるには?

A.合わせる服の色を変えるだけで印象が大きく変わりますよ。

Pierrot

出典:Pierrot

印象を変える方法はたくさんありますが、簡単なのは合わせるトップスの色を変えてみることです。

ここでは持っている人が多そうな白と黒のトップスで、その変化を確かめてみましょう。

まずは、ピンクのパンツに白いトップスを合わせたコーディネートですが、明るい白がピンクの色味を引き立てて、優しさや可愛らしさが漂っています。

フリルやギャザーのように甘いディテールもぴったり。

大人がキュートになれる組み合わせは、デートの日に気分を高めてくれそうですね。

Pierrot

出典:Pierrot

一方でトップスの色を黒に変えたコーディネートでは、かっこよさが強調されてクールに見えます。

ピンクの女性らしさは保ちつつも、甘さを抑えた大人の着こなしに仕上がっていますよね。

黒を合わせると落ち着きや上品さが際立つので、通勤やオケージョンにもおすすめです。

このように同じカラーのパンツを使っても、トップスの色によって表情が違って見えるのです。

なお、グレー、ベージュ、ネイビーを使うと、白や黒とはまた違った印象に仕上がります。

組み合わせ次第で変化に富んだコーディネートを楽しめますよ。

Q.ニュアンスカラーやペールカラーを太って見せないためには?

A.ダークカラーの小物を使うと全体が引き締まります。

出典:Pierrot

白を多く含む淡いカラーは、同じ面積で濃い色を使った場合に比べると膨張して見えるという特徴があります。

スタイルをよく見せたい場合は、なんとかこの着ぶくれを解消したいものですよね。

ニュアンスカラーやペールカラーの着ぶくれを防ぐには、どこかに濃い色の服や小物を合わせてあげるとよいでしょう。

合わせる服の色味を統一したワンカラーコーデや、色の濃さを統一したワントーンコーデでは、服より一段濃い色のバッグや靴を入れると、全体がキュッと引き締まります。

濃い色は先端だけに使うので、淡い色の持つ柔らかさを損なうことはありません。

Q.シックなアースカラーが好き。でも着ると地味に見えるのが悩みの種です。

A.透明感や光沢のある素材で華やかに見せて。

Pierrot

出典:Pierrot

草木や大地を思わせるアースカラーは、ナチュラルで肌なじみがいいことから人気があります。

代表的なアースカラーは、カーキ、ベージュ、ブラウン、マスタード、テラコッタなどです。

大人っぽく見えるところが魅力ですが、取り入れ方によっては地味に見えてしまうことも…。

この地味さを払拭したい場合は、素材選びに工夫を加えてみるとよいでしょう。

同じ華やかさの演出でも、抜け感を出したいならシアー素材に、フェミニンで上品に見せたいなら光沢のある素材がおすすめです。

Q.オールホワイトに挑戦すると、なんだか全体がのっぺりしてしまいます。

A.異素材ミックスでメリハリをつけるとコーデが決まります。

Pierrot

出典:Pierrot

アイテムを白だけでまとめたオールホワイトは、他の色には出せない抜け感や上品さが魅力です。

のっぺり見えるのを回避するには、異なる素材を組み合わせるのがおすすめです。

例として、リネンのテーラードジャケットとジョーゼットのプリーツスカートの組み合わせでは、リネンの自然な風合いとプリーツの立体感によって、季節感や奥行きのある装いが完成します。

異素材ミックスは、近くで見れば見るほど素材の違いが伝わりやすいところがポイントです。

意外性のあるオールホワイトはおしゃれな大人にぴったりです。

Q.ピンクのブラウス、私が着ると肌がくすんで見えるみたいなんです。

A.あなたに似合うピンクを選ぶと顔映りがよくなります。

SAISON DE PAPILLON

出典:SAISON DE PAPILLON

ピンクには黄色っぽいピンクや青みがかったピンクがあります。

さらに濃さや鮮やかさという基準で見ると、同じ色でもたくさんの種類があることに気づきます。

ファッションの色合わせでは、さまざまなカラー理論が独自のメソッドを持っていますが、わかりやすいのは肌の色が黄み寄りか青み寄りかで見分ける方法です。

メイクを落とした肌になじむのは、黄みを含むコーラル系と青みを含むラベンダー系のどちらでしょうか?

仮にあなたが後者であった場合は、コーラル系のピンクではお肌がくすんで見えるかもしれません。

お肌や髪の色になじむカラーを選べば、同じピンクでも持ち前の魅力を引き立ててくれるでしょう。

もっと気軽に効果的に。トレンドカラーで旬の着こなしを楽しみましょう。

今回の記事では、トレンドカラーにまつわるお悩みを取り上げて、具体的な解決策をご紹介しました。

カラーを1色に抑えてみたり、アウターで配分を調整してみたりなど、すぐに明日からの服選びやコーディネートに活かせますよ。

また、一見ハードルが高そうなカラーのアイテムも、色の相性や合わせ方のコツを覚えておくとコーディネートに取り入れやすくなるはずです。

色味や濃さの流行はシーズンによって変わりますが、色の配分や印象の知識はこれからもずっと役に立ちます。

ぜひ楽しみながら活用してみてくださいね。

ライター紹介

Saori

一般財団法人 日本能力開発推進協会「メンタル心理カウンセラー」
日本インストラクター技術協会「服飾インストラクター」

心理カウンセラーとしてカウンセリングを行う傍ら、更なる学びを求めて大学に通う。全ての女性がハッピーになれるような、ファッションからビューティーまで幅広く情報をご提案致します。

  • この記事を書いた人
Saori

Saori

一般財団法人 日本能力開発推進協会「メンタル心理カウンセラー」 日本インストラクター技術協会「服飾インストラクター」 心理カウンセラーとしてカウンセリングを行う傍ら、更なる学びを求めて大学に通う。全ての女性がハッピーになれるような、ファッションからビューティーまで幅広く情報をご提案致します。

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